凪良ゆう / 2022年
瀬戸内海の島で出会った男女の、17年にわたる愛と人生を描いた本屋大賞受賞作。広島県因島の穏やかな風景と都会の対比が物語の軸となる。
この島では、誰もが誰かのことを知っている。逃げ場のない透明な箱のようだった。
夜空を見上げると、島の星はいつだって手が届きそうなほど近かった。