草枕
近代夏目漱石 / 1906年
小説📖小説
「智に働けば角が立つ」の冒頭で知られる漱石の芸術論的小説。画家の主人公が熊本の小天温泉で非人情の世界を求める旅を描き、阿蘇の風景が美しく綴られる。
巡礼スポット 8 箇所
都道府県分布
熊本県
巡礼スポットマップ
巡礼スポット一覧
小天温泉(那古井の湯)
智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。
熊本県熊本県玉名市天水町小天
漱石「草枕」の道
山路を登りながら、こう考えた。
熊本県熊本県玉名市天水町小天
夏目漱石内坪井旧居
余は画工である。名前はまだない。
熊本県熊本県熊本市中央区内坪井町4-22
前田家別邸(草枕の里)
山路を登りながら、こう考えた。智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。
熊本県熊本県玉名市天水町小天
小天温泉(那古井の温泉モデル)
非人情の天地に逍遥して、そこに画題を拾うのが主意であるから、何も出来なくてもよい。
熊本県熊本県玉名市天水町小天
峠の茶屋公園(漱石旧居跡)
とかくに人の世は住みにくい。住みにくさが高じると、安い所へ引き越したくなる。
熊本県熊本県熊本市北区花園5-17
夏目漱石内坪井旧居
熊本は気候もよし、人情も厚い。余は此の地で教壇に立ちながら、幾つもの作品を胸に温めていた。
熊本県熊本県熊本市中央区内坪井町4-22
水前寺成趣園
画工の眼で自然を眺むれば、世の中はすべて美しい。庭もまた一幅の絵である。
熊本県熊本県熊本市中央区水前寺公園8-1